保湿力ならニベアとワセリン組み合わせ
私がスキンケアを意識し始めたのは30代前半です。
きっかけは、鏡を見たらほうれい線が気になってから。
それまではスキンケアなんて気にしてませんでしたが、ここらへんでしっかり見直さないといけないと改めました。
最初に、ドラッグストアで買えるような安いプチプラコスメをやめて、年齢にあった化粧品を探しました。
色々な化粧品のサンプルをもらい、自分にあうものを探し続けました。
結果、気に入って使っているものはETVOS(エトヴォス)の化粧水と、ワセリンとニベアの使い分けです。
お風呂あがりにETVOS(エトヴォス)の化粧水をコットンパックし、数分間放置します。
余裕がある時は、この時に冷えたスプーンで目の周りをたたいてマッサージ。
こうすることで血行が良くなり、翌日の目の疲れが変わります。
コットンパックが終わったら、さらに追加で化粧水を入れ込んでいきます。一度にたくさんつけるのではなく、少量をじっくり丁寧に浸透させるようにつけるのがポイントです。
ニベアを塗った上にワセリンを重ね塗り
化粧水が完全に肌に浸透したら、クリームでふたをします。
メインはニベア青缶を全体的に塗り、乾燥が気になる日はさらにワセリンを上から重ねます。
特にほうれい線の気になる口周りは、念入りに入れ込んだ方が良いです。
ただ、ワセリンはべたつきがあるので気になる方は部分使いやティッシュオフしてください。
以上のスキンケアを続け、今ではすっぴんでも外を歩けるほどツルスベの肌になりました。
すぐには結果は出ないかもしれませんが、続けるときっと効果が実感できます。